タティングレースとは。。。
こんばんは⋆
今日は、私の作品の一部に登場する“タティングレース”の紹介です。
タティングレースとは...
小さな船形の糸巻き(シャトル)を使って、結び目を連続して作りながら、様々な模様に仕上げていく手芸です。
歴史は古く、18世紀にヨーロッパの貴婦人の間で流行し、その後に世界に広まったとされています。
細かい模様も、基本は結び目の繰り返し。組み合わせによって、シンプルなものから複雑なデザインまで自由に作る事ができます。
今日は、タティングレース編みの気分
ちょっと作る過程を紹介します。
↑この糸巻き(シャトル)に糸を巻いて編んでいきます。
この形から。。。
こんな風になり。。。
↑ほつれ液で少し濡れていますが。。。
「出来上がり」
大きさにして直径2,5cm
(糸の太さによってもサイズは変わります)
この繊細な感じが私の女心を引きだし、
ある日、本屋さんで見つけ、それから編めるようになる為に勉強し、作品になっています。
レースを身に着けると女性性がアップするような気がしませんか?
私のレース作品がそういうお手伝いが出来たら嬉しく思います。
作品の一部を「なちゅら。まむ」さんで紹介してくれています。
良かったら覗いてみてください
私の“お気に入り”に入っている「なちゅら。まむ」さんでどうぞ
⋆2012年11月28日 coral cheeksさんのタティングレース作品
⋆2012年12月11日 作品紹介
で紹介されいています
今日は、一日レースとの時間
先日、Nちゃんから頂いたあったか靴下が大活躍本当に有難う
←靴下on靴下です(笑)
さて、
この子達をこれからどんなアイテムに仕上げていこうかな
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